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今朝は実家からの電話で起こされました。 電話の母が言うまま仕事場のコンポをつけますと、ラジオから我が父の声が。 うちはメインアシさんが岡山のレディオMOMOを聴くくらいで、毎日放送は滅多に聴かないのですが、水曜のお昼前は菊水丸さんの番組があるのですね。その番組の今日のテーマが、「私は小学生の時、すでにこんなことをやっていた」だったらしいです。 生電話の中で父は、小学5年生のおり、全長2mの伝馬船(てんません)をつくり、海へ釣りに出た、という話をしていました。 その話は、子供の頃聞いた覚えがあります。 父の田舎は瀬戸内海の塩飽諸島にある小さな島で、漁村が二つしかありません。父は網元の次男ということもあり、島では名の知れた暴れん坊だったそうです。 小学生の時、親戚の家を解体して出た建材で、子供なら3,4人は乗り込める船を一人でこしらえ、子供だけで海へ出て遊んだのを、後日学校で先生にたいそう叱られたのですが、その船の出来がとても良かったらしく、かなり長い間、学校に展示されていたのだそうです。 小学5年って言ったら、真海ちゃんと同じ年ではありませんか。今聞いたらナニゲに凄い話かも。やるじゃん父。それは自慢して良し。 ラジオでは、その船の顛末を聴くことができました。中学卒業で島を離れてからは弟にゆずり、叔父もその船を大事にしていたらしいですが、ある年、台風で流されてしまいましたそうな。 父は少し耳が遠いので、ヒヤヒヤしながら聴いていましたが、そのへんはラジオ局側も音量等配慮してくれていたらしく、会話はスムーズでした。そしてさすが菊水丸さん、田舎のとっしょりの自慢話を、実に興味深く盛り立ててくれていました。 でも「香川は山奥ってイメージありますが、海もあるんですねえ」って、オイ。 その父の島ですが、出身者が運営するサイトがあります。 http://noburin.moo.jp/sanagi/ あ〜、もう20年も帰ってないや。一旦四国へ渡って、多度津からまた船に乗らなきゃならないので、なかなか不便なのですよ。 最近は連絡船や民宿も増えて便利になったらしいです。島周6km、釣りくらいしかレジャーはありませんが、のどかな良いところですよ。大天狗神社のハイキングコースの途中、崖の上から望む塩飽の海は絶景です。 で、そのサイトの「島の風景」のトップにある写真の左下に見えるのが、オラのばあちゃんち。 |
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塩飽諸島
塩飽諸島塩飽諸島(しわくしょとう)は瀬戸内海に浮かぶ諸島。塩飽島(しわくじま)とも呼ばれ、瀬戸内海の中でも、岡山県と香川県に挟まれた西備讃瀬戸に浮かぶ大小合わせて28の島々から成り(岡山県側は笠岡諸島)、名の由来は「塩焼く」とも「潮湧く」とも言う。戦国時代 (日本)|戦国時代には塩飽水軍(しわくすい... ...続きを見る |
日本の島いろいろ 2005/07/28 04:45 |
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